kodama and the dub station band

profile : KODAMA AND THE DUB STATION BAND

2005-06年においてライブ活動と2枚のアルバム+1枚のアナログを残し、第1期KODAMA AND THE DUB STATION BANDは活動停止。
長い沈黙の後、2015年12月、吉祥寺スターパインズカフェでのワンマンライブにて突如の復活を遂げる。
新メンバーは、こだま和文(Tp / Vo)、HAKASE-SUN(Key)、森俊也(Dr)、コウチ(B)、AKIHIRO(G)。
日本ダブのオリジネーターである、元MUTE BEAT・こだま和文を底辺から支えるメンバーは、各々、日本レゲエ界を代表する精鋭、実力者揃い。バンドの深いグルーブと、こだまの物哀しいトランペットのメロディーの融合は、他には見ないオンリーワンのものである。
ゆっくりとしたペースでライブを重ね、2016年10月には渋谷クアトロライブが大入りに、そして、ソフィア・ローレンの名画『ひまわり』のカバー・チューンを自主レーベルの「KURASHI LABEL」からアナログで発売。静かなる躍動が始まっている。

profile : MEMBER

こだま和文

1982年9月、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド、MUTE BEAT結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。
1stソロアルバム『QUIET REGGAE』から2003年発表の『A SILENT PRAYER』まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして『IN THE STUDIO』、2006年には『MORE』を発表している。
プロデューサーとしての活動では、FISHMANSの1stアルバム『チャッピー・ドント・クライ』等で知られる。また、DJ KRUSH、UA、EGO-WRAPPIN'、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
近年、DJ YABBY、KURANAKA a.k.a 1945、DJ GINZI等と共にサウンドシステム型のライブ活動を続けているが、2015年 12月、KODAMA AND THE DUB STATION BANDを再始動。
著書に『スティル エコー』(1993)、『ノート・その日その日』(1996)、『空をあおいで』(2010)。ロングインタビュー書籍『いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった』(2014) 。また水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。
  • QUIET REGGAE(1992/ソニーミュージックエンタテインメント SRCS-6517)
  • 集団左遷 オリジナルサウンドトラック ~小玉和文の映画音楽~(1994/メディアレモラス MRCA-20048)
  • DREAD BEAT IN TOKYO~ 集団左遷 オリジナルサウンドトラック(1997/Overheat OVE-0056)
  • Requiem DUB(1999/Speedstar International VICL-60467)
  • Requiem DUB I *Analog(1999/Speedstar International VIJL-60038)
  • Requiem DUB II *Analog(1999/Speedstar International VIJL-60039)
  • Requiem DUB III *Analog(1999/Speedstar International VIJL-60040)
  • FUNKY PLANET *SingleAnalog(2000/Speedstar International)
  • STARS (2000/Speedstar International VICL-60615)
  • ピストルオペラ サウンドトラック (2001/Speedstar International VICL-60786)
  • NAZO (2001/Speedstar International VICL-60827)
  • RETURN OF THE DRED BEAT サウンドトラック(2002/Absord Music Japan ABCS-22)
  • 1982/2002(2002/Speedstar International VICL-60976)
  • A SILENT PRAYER / 2003/Speedstar International VICL-61150)
  • IN THE STUDIO / KODAMA AND THE DUB STATION BAND(2005/DELPHONIC RECORDINGS GNCL-1026)
  • 朝日のあたる家 / KODAMA AND THE DUBSTATION BAND *Analog(2005/DELPHONIC RECORDINGS DL-001)
  • MORE / KODAMA AND THE DUB STATION BAND(2006/DELPHONIC RECORDINGS GNCL-1072)

HAKASE-SUN

レゲエ・キーボーディスト、大阪府生まれ。こだま氏とは1990年、MUTE BEAT時代に出会う。翌年、氏のプロデュースにより、FISHMANSのメンバーとしてメジャーデビュー。その他、Little Tempo、OKI DUB AINU BAND 、川上つよしと彼のムードメイカーズでもレギュラープレイしている。ソロ・アーティストとしても9枚のオルガン・インストソロ・アルバム、1枚の映画サントラ盤、1枚のベスト・アルバムをリリース。今年7月、トータル76分にわたる新作アルバム『幻想とリディムの旅』を発表したばかり。
  • Plays Boyz-Toyz RAGGAY! (2001/SUZAK MUSIK)
  • Do Re Me Rockers(2002/SUZAK MUSIK)
  • SHANTY REGGAE MAGIC(2004/SUZAK MUSIK)
  • Adult Oriented Reggae(2005/SUZAK MUSIK)
  • Le Ciel Bleu(2007/SUZAK MUSIK)
  • 映画「人のセックスを笑うな」オリジナルサウンドトラック(2008/SUZAK MUSIK)
  • Please Sunrise~The Best Of HAKASE-SUN(2008/SUZAK MUSIK)
  • 南国タキシード(2009/SUZAK MUSIK)
  • Reggae Spoonful(2013/SUZAK MUSIK)
  • A Little Bit Of Slumber(2014/SWING EASY / Space Shower Music)
  • 幻想とリディムの旅(2016/SUZAK MUSIK)

森俊也

1965年生誕。幼少の頃より音楽教育を受け、武蔵野音楽大学器楽学科に入学、フレンチホルンを専攻。在学中にキーボード奏者とし てセッション活動を始める。その他、ドラム、ベイス、ギター等、様々な楽器を演奏し、スカ、ロックステディ、ルーツ、ダンスホー ル等様々なスタイルのジャマイカ音楽に精通したミュージシャンとして、またはトラックを提供するトラック・メーカーとして活動中。

コウチ

本名は河内洋祐。Roots Reggaeに学んだベーシスト。
学生時代に出会ったMUTE BEATを代表としたインディペンデントな活動をするグループの音楽に大きな影響を受ける。それらの経験を通してReggae Musicを知り、エレクトリック・ベースを購入。演奏者を志す。その年(1996)、やっほー!バンドに加入、ベーシストとしての活動を開始。1999年にKODAMA AND THE DUB STATION BANDに起用される。以降、様々なバンド、アーティストとの演奏活動を展開。
現在も、REGGAELATION INDEPENDANCE、The Minimalize、SALIKAMI、KOUCHIE RIDDIM SECTION など様々なバンドに参加。2015年末、長らく休止していたKODAMA AND THE DUB STATION BANDの活動を再開。

AKIHIRO

東京都生まれ。ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Speak No Evil、浦朋恵 & THE FUN BOY FIVE、Matt Sounds、Tetsundo Trio、スキヤキス、ミタカッタカバンド、ホリオカキカクなどで活躍中の裏打ちギタリスト。こだま氏とは、1998年当時在籍していたRocking Timeの1stアルバムを氏がプロデュースしてからのご縁。「RIDDIM」創刊200号記念イベント時よりKODAMA AND THE DUB STATION BANDに参加。
タイトなカッティングといなたいソロで、世界を締めたり緩めたり、チャンダウンバビロンのためにいろいろなスカ・ロックステディ・レゲー セッションにて活動中。
2014年にGrand Galleryより初ソロアルバム『OLDIES GREATEST HITS』を発表。